二〇〇六年 十二月 十四日(木)
Love&Peace のありがたさ。
なんでもそうだけど。
失ってから分かること多い。
取り返しがつくことならリカバリーも出来るけど。
出来ないの第一位がこれじゃないかね。
今日のお題「今年の漢字 命 どう思う?」
A・「ぴったり」81%
B・「ほかのがいいな」19%
今日はオレのことちょっと書こうね。
4年前、幼馴染を亡くした。
ほんとに隣近所で家族ぐるみの付き合いだった。
仕事を依頼してて、昨日まで普通に打ち合わせで会ってたのに朝起きたらそのまま亡くなってた。
訳があって、葬式に参列できなかった。
一年忌のときに仏壇に手を合わせにいったら携帯電話がそのままで置かれてた。
庭に出てみたら小さい頃に切って竹とんぼ作った竹がそのまま青々としててよ。
「竹は変わらないのに人は変わるんだな」って思った。
去年はおじさんを亡くした。
心臓が悪くて大きな手術をしてずっと自宅療養してた。
結婚しないで一人暮らしだったから、倒れて発見されたのが三日後だった。
個人的にとっても好きなおじさんで「あんたと似てる」ってよくおかーが言ってた。
どっちの場合も遺された人がこれから背負わないといけないんだって思った。
おじさんの葬式のとき、お坊さんが言ってたのがずっと頭にある。
「故人が今怖がってるのは 私のことを忘れないで ということです」
「死んだ人はみんな言葉になるのだ」
寺山修司って人の言葉。
とってもいい言葉だと思う。
「言葉としてしか語られない寂しさ」じゃなくて「言葉として肉体を超えてずっと語られる」って解釈してる。
今でも幼馴染もおじさんの話もいくらでも思い出せる。
そうすると不思議と悲しくない。
して、また絶対いつかめぐり合えると思ってる。
投稿者 Melody : 2006年12月14日 22:51
コメント
ヒープーしーじゃがこんな話するとやっぱり
しげる~アニキを思い出します。。。
投稿者 高根のどぅし : 2006年12月14日 23:51
命の大切さ自分の子供達にしつこく教えています!勉強が出来なくても命の大切さ、命は一つしか無く、ゲームのようにリセットしたら何度でも生き返るものでは無い事を親として大人として教えていかなければならないのです!悲しい時代です(;;)
投稿者 ふだんタンスの犬 : 2006年12月15日 01:11
久しぶりにコメントします。
失ってもリカバー出来ないものが「命」。ゲームの世界ぢゃないけど、生き返りの呪文って本当に使えたらいいのにって思います。
私も、幼なじみを亡くしました。病を患っていて、入退院を繰り返していたそうです。亡くなったことを聞くまで私は、そんな状態なのを全然知りませんでした。近くに住んでいたのに。高校は別の学校だったから、知らず知らず疎遠になっていましたが…。今日のブログを読んで、「逢いたくなった時に君はここにいない」が久しぶりに聞きたくなりました。
投稿者 あげぱんだ★ : 2006年12月15日 03:07
お疲れ様です\(o⌒∇⌒o)/
今日のあんけ-島はぴったりだと思います。
産まれてくる命もあれば、亡くなってしまう命、今年は、「命」ってことの大事さみんなわかってくれたんじゃぁないかなぁ?
私も子供を亡くしました。
まさか、自分より先に亡くなってしまうのか、まだ、これからの人生なのにとか、そのときは、パニックして立ち上がる事もできなかったけど、「また、いつかは、この子が生まれ変わってまた、めぐり合える事信じよう」って・・・。
それから、一年後長女が産まれて「この子があの子生まれ変わりなんだ」おもってます。
でも、あの子のこと忘れたわけでは、ない!チョットだけの思い出だけど、チョットしかない写真を、みたりて・・・・。
思いだす。
チョット暗い話になりましたが、涙が止まらんから以上です。
投稿者 吉本ガ-ル☆彡 : 2006年12月15日 11:11
常に喋らないと逆に不安な、ともぶんです^_^
さて。俺は幸い、幼なじみ、同級生で亡くなった方はまだいません。
>朝起きたら亡くなっていた
で思い出すのが、佐敷のいとこ、5つ上の直人にぃにぃ。
10年前の初夏、直人にぃにぃは過労死した。内地で映画の看板を書く仕事をしていた直人にぃにぃ。元々絵が上手く、器用な人でした。ガキの頃、バスに一人で乗り、家に泊まりに行った事もありました。
あまりに突然過ぎて、何故か涙は出なかった。婚約者の人は泣き崩れていた。
今でも佐敷に行く度に必ず線香立ててます。勿論一生忘れないしさ。
ちなみに…信ちゃんこと、津波信一さんは、直人にぃにぃと友達みたいです。
投稿者 ともぶん : 2006年12月15日 12:24
今日、会社に来て掃除してたら、ベランダにカマキリが蟻に喰われて死にかけてた。
痛そうだな〜と思って、助けてあげようとしたんだけど、蟻にも生活があるだろうから、厳しいようだけど、弱肉強食を守ってあげた。
そしたら、別の人がきて、「あげ、かわいそうやっさ〜」って蟻払って、木の側に逃がしたんだけど、でもカマキリも死にかけだから、動く事も出来ないで、暫くしたらまた蟻が集って来ておんなじ状態に戻ったわけ。
う〜ん。何が優しさだろう?この場合はどの行動が正しかったのだろう?とヒープーさんの文章読んでから、考えてしまった。
自然のままに、ありのままの自分で。love&peaceにはそんな意味も込められていると勝手に解釈しているけど、難しいな〜。
投稿者 ましこ : 2006年12月15日 12:42
今、3人目おめでた中です。
数年前、おなかの中で、子供を亡くしたことがあります。
片時も、忘れたことはありません。
お墓を見ると悲しくて涙が止まりませんでした。
でも今、こうやって、戻ってきてくれた。
また私たち夫婦の下に、家族の下に、会いに来てくれた。
上の子たち2人にも、いつか話せる日が来ると思います。
そうやって、命の大切さを教えていけたらと思っています。
『いつかめぐり合える』
私も、そう信じています。
ひーぷー兄々、ありがとう☆
投稿者 ちゅんちゅん☆ : 2006年12月15日 14:02
他のリスナーさんも言っていたけど、子供が生まれてから「命」についてより考えるようになっている…。
ボツメールにも書いたけど、誰でも「逃げたい」事はあるサ~!
本当に「逃げたい時」は「逃げて」良いんじゃない?
けど、「逃げる」のは、又戻って来れる所までだよ!
戻って来れない所(あの世)に自分から行ったら絶対に駄目だよ!
投稿者 シャバドゥーン : 2006年12月15日 16:46
今 一番逢いたいと願うのは 母親!
逢いたくて もう一度 母親の手料理食べたいけど 無理なんだよね~ 父親とも 一緒にお酒飲みたかった~
残念ながら 機会はありませんでした。
皆 いずれ 訪れます。今の命を大切にしたいですね~
出来れば 寿命を全うしたいと 願ってます。 だから 安全運転
不慮の事故が一番嫌です。 姉を亡くしてるし~
身内 友人の死は
いつまでも馴れませんね。 両親が健在なら ケンカして 仲直りして 楽しく過ごして下さいね
投稿者 ぬかるみの男 : 2006年12月15日 18:05
「スピリチュアル・カウンセラー江原先生」の本にも「またいつか、私たちが故郷(あの世)に帰れば必ず会える。」って書かれていました‥信じてたら、絶対いつか‥その通りになるような気がするから‥私も「またいつか、必ず会える。」って信じていようと思います。 今から、忘年会です!楽しんで来ます!(^O^)/
投稿者 静香 : 2006年12月15日 19:16
ひーぷーさんのブログ見てたら、3年前に他界したイトコのねぇねぇ~の事思い出す。とても仲のいい、ねぇ~ねぇ~だったよ。「命」というテーマは、人間の永遠のテーマだね。新しい命・消える命・新しい命。。。その繰り返しかもしれんけど、やっぱ自殺とかはね。。。ダメですよ。
投稿者 うるま市のよかちゃー : 2006年12月15日 22:10
お疲れ様です!!
私の両親は戦争でたくさんの人の死を体験し 私は小さな頃から その話を聞かされ 命の尊さを教えられてきました。だから『死』がある映画など全く見れません。
私も 自分の子に 命の尊さ 大切さを 教えていきたいと思います。
投稿者 みるく : 2006年12月15日 23:31
私は二年前に死のうとしたことあります。姉に助けられました。今思うこと『生きててよかった』です。
投稿者 ももじ : 2006年12月16日 21:41
お疲れ・ひぃぷぅ!
今、ひぃぷぅのブログ開いて見たら、またまた・ウチアタイ!
何がって、ほら、俺が、今は、亡き友人に、手を合わせに、行きたいけれど、どう思うかぁって、ひぃぷぅに、質問して、早1週間、俺、どうしても、手を合わせたくて、でも、意気なり、尋ねて、相手側に、色んな思い出を、思い出させたりして、失礼ではないのかって、あれから、色んな先輩に、聞いても、そんな事は、分からないなとか、ここでは、言えない、返事が・・・
それでも、やっぱり、その友人に手を合わせたく、辿り着いたのが、某・冠婚葬祭の会社、そこに、訳を話て、聞いてみた、そしたら、失礼では無く、その友人を、思い出すだけでも、その友人の供養なり、意気なり尋ねても、貴方が、その友人に、手を合わせたい気持ちは、分かって、くれるはずだから、是非お伺いして見てはって言われ、その時の、礼儀作法まで、教えてもらったよ、
まっウフチュムニーは、出来ないけれど、明日、行って見ようなぁ!
あんしぇーやーひぃぷぅ・あちゃーやー!!
★夜£
投稿者 ★夜の訪問者£ : 2006年12月17日 02:36
(^^ゞはいさい・ひぃぷぅやっちぃーさい・夜の訪問者ヤイビーン・シガ! あぎじゃひよいやたん!
今日、午後から、ドゥシの家(ヤー)カメータケド・・・・後形も、ねーんたん、(^^ゞやんどーやーあれから、何十年たってるもんなぁ、やしが、確か、この辺だったけど、って探しに、探してけど、やっぱり無かったさぁ、でも、あの頃の同期生に、片っ端に、電話入れたら、今、落ち着いた場所に、落ち着いた見たいな、話を聞きました(^^)今日は、時間が、時間なんで、遠慮して、近い内に、尋ねる胸の内です、 (^^)今日は、あの、やなかーぎードゥシには、逢えなかったけど、今度は、あの、やなかーぎーが、好きだった、ボンネス・ハム・(上等ぐゎー)まぁワンなりに、でーだかーのハムを、買って、ウサゲに、行くしだい、やんばぁよ(^^)
やぐとぅ、まっちょーきよやなかーぎーん、り、あびぶさん(^^) (^^ゞあいはゃーひぃぷぅ、ゴメン、なんか、愚痴ったかな(^^ゞちゅーやいいとーさぁ(^^)
たまには、過去も振り返るのも、いいやぁ(^^)
、ヤシガ!
現在が、有るからこそ、過去も振り返る事も、出来るし、現在が、有るから、未来に、希望も、持てるはずやぁ(^^) 今・この時・この瞬間を、精一杯・・・よんなーぁ はまてぃいんらやー(^^) やしが、ワンや、ニンジュンドォ(-_-)zz あんしぇーやーやなかーぎーひぃぷぅ(^^)
シーユーッ ッ ッ(-_-)zz ★夜£
投稿者 ★夜の訪問者£ : 2006年12月17日 23:02
うん、私も『いつか会える』って思ってます。
その時まで、今、隣り合わせに配置された人達や環境、全てのものに『建設的な気持ち』で接していきたいです☆
(理想ね☆)
投稿者 まめ吾郎☆ : 2006年12月18日 09:38
はいちぃひぃぷぅ
命…命ねぇ~
ティーダが高校卒業まじか1月頃に3人バイク事故で亡くしました。
初めて死んだ人間を見たときは、寝てるのかな?くらいにしか思わなかったのですが、思った心とは違って体は振るえ立つのがやっと。頭で寝てるだけっと思うようにしてただけなのかもしれない…
一番つらかったのは亡くなった人の大事な人達を見る事でしたでしたね。
彼氏彼女もしくは父母・兄弟
手を握ってあげても握り返してくれないってつらいですよね。
誰でも生きては駄目って人間はいないのですからね!
この世に魂を宿したのには理由があるはず
自分で自分を殺す人生の為に生まれてきてるはずはない!!
生きるって事は、つらい事もうれしい事も共有出来る人間に出会うのが生きるって事だとティーダは思う。
うれしい事ばかりじゃないけど、それは試練さぁね!
って書いてて意味分からなくなったので終わります…
すいまそんm(_ _)m
投稿者 ティーダ : 2006年12月18日 10:59
ひぃぷぅさんのコメントや皆さんのコメントを読んで涙しました・・・。
世の中には生きたくても生きれない人、沢山います。
今、私がコメントしてある間も病気と闘って頑張ってる人だっている。
自殺した子。命は簡単に考えてほしくないです。
今がつらくても必ず明るい未来は来る!
黒蝶の父も7年前に他界。
5年前に友人が他界
半年前に友人(親友の旦那様)
つい一ヶ月前も同級生が亡くなりました。
残していく想い、残された人の想いは言葉にあらわす事が出来ないですよ。
ふぅ=3
とても、心がいたむ一年でした。
投稿者 ☆夜の黒蝶☆ : 2006年12月18日 14:14
先週、大親友のお兄ちゃんの奥さん(まだ36歳)が事故で亡くなった。。何度か会ったこともあって、元気で可愛い人で、すごく印象に残ってて、自分の親友も大好きみたいで、、もちろんこの人が亡くなってしまった事も悲しいけど、でも、失った周りの人達の悲しみが痛くて涙が止まらなかった。。
こんなときは、神様はいない、いても不公平だとおもってしまう。人って自分の居場所をたくさん作るために生きてると思う。家とか職場もそうだけど、一人でも多くの人の心に居場所を作る。。私の心の中にも、親友のおねいちゃんの場所がある。なくさないようにしよう。
投稿者 あわや☆ : 2006年12月18日 18:31
(◎-◎;)まっまさか・やぁ〜!ゴメン、ひぃぷぅ、昨夜は、酔って、コメントしたのに、まさか、コメントが、載るとは・・・以後・気を付けます(^^ゞ!
投稿者 ★夜の訪問者£ : 2006年12月18日 21:36
はじめましてヒープーさんサニトラです!ラジオでいつも聞いて楽しませてもらってます。いい話きけて感動しました。明日からラジオに投稿しますね!
投稿者 サニトラ : 2006年12月18日 23:59
みんな暗いぞ~
投稿者 ジャパン : 2006年12月19日 19:02
>みなさん
書き込みありがとうございます。
こういう話題にもきちんと書き込んでくれるのが嬉しい。
しにちょとの出来ることからみんなでやってみようね。
投稿者 ひーぷー : 2006年12月19日 19:37
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